実家の家業が恥ずかしい、嫌いだった少年期。
実家の家業を継ぐのが嫌で嫌でしかたがなった思春期。
東京に都会に、華やかな毎日を憧れていた思春期。
私生活や文化(日本古来の農耕文化)、自然に対する感謝を忘れ仕事に没頭していた20代。
20代前期の頃は言われた事を100%こなすのに必死だった。
20代中期の頃になると100%プラスαのことをすることに必死だった。
20代後期になると納得が出来ない事はTOP命令であろうと決して首を縦に振らず、
自分の命を削る覚悟で仕事に望めるようになった。
30代前期自分の価値観、ポジションは180°大きく変わった。
実家の家業のすばらしさ。実家、ご先祖、地域や自然界のありがたみを今とても感じている。
自分は宇宙の一部である。
その一部がなぜ故に生まれ生かされているのか。
自分のしたい事。将来像。それぞれに生かされている事とリンクしなければならない気がしてならない今日この頃だ。
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