2011年6月22日水曜日

昼休み。。。

私は職業がら朝日の出とともに仕事を始め、日没とともに作業を終えます。

今の季節作業時間は一年の中で最も長い季節です。

今日の気温は今年最高の暑さでした。

そんな暑い日は少し昼休みを長く取ります。

まず食事をし、外に出て我が家の名物「風通しの良い大きなケヤキ」の木陰の下でアウトドアーチェアーに座り、素足で水を溜めた桶に足を突っ込み昼寝をします。

これ、最高です!!!

消防団

本日地元で火災がありました。
地元に戻り入団した消防団にて初出動です。
現場では目的は一つ、「火を消す事。」
なによりも優先される事です。
皆が一つになり、目的を達成しようと必死に動きます。

もちろん地元という意識はあります。

それを思うとやはり国政はあくまでも永田町という町の中での戦いなのでしょうか?

私は地元の火災の消化のお手伝いをさせていただけた事に埃を感じます。

国政に携わる方々も永田町という勤務先ではなく、国、日本をもう少し意識していただきたいと思います。

2011年6月18日土曜日

農の字

「農」という字は人が腰を曲げると書く。


人が腰を曲げて土に触る。

土に触って気を流す。

気を流して地球(土)を活性化させる。

地球(土)を活性化させて作物を育てる。

作物を育てて人が食す。


我々は地球(土)に腰を曲げ、頭をさげることにより作物を頂く事ができる。



食す事が出来たなら今度は腰を下ろし、土に帰そう(笑)!!


農 LIFE 農 HUMAN!! 


現在「アシタカプロジェクト」参加者4名。

心で動きたい

心地よい空気を求めていたはずがいつのまにかその場所を通り越してしまう。

あれ?なにか違う。。

とても奇麗な絵なんだけれど、平面でしか感じられない。

心という四次元に響かない。。。

個と個が集まって、点と点が集まって、、

無機質なモノであるならばそれは一つの法則となり奇麗な道筋を描けるのであろう。

だが、有機的なモノであるならば一つの個や点は生きている。

求めているものが違うのか、役割が違うのか。意思が違うのか。

うまくバランスをとりたい。

あくまでも個の意思にすぎないのか?

でも、それが個であり、有機であり、人でありたい。

私は私自身を信じている、妻を信じている。家族を信じている。友人を信じている。

だからこそ心で感じたい。


「何の為の行動なのか?」





心で動きたい。

2011年6月7日火曜日

「アシタカプロジェクト」始動!

私達、下野 渡辺農園 W-farm は「アシタカプロジェクト」を立ち上げます。


自然界へのオマージュ。感謝を形にすべく、生かされながらも生かしていただき、
「共に生きる」共生を目的としたプロジェクトです。


特別な規制や規則などは毛頭ありません。
ただ、自然界を意識すれば自ずと答えは見つかるはずです。
無論、答えは人それぞれ。
人それぞれが意識し、少しばかりでも想いや形に表現していただければ良いのです。

「アシタカ」というのは私が勝手に宮崎駿監督の「もののけ姫」から使わせていた名です。
説明は不要と思います。


一日の始まりに感謝し、日常の気づきに感謝し、無事一日を終える事の喜びに感謝し、
一歩ずつ、少しばかり、僅かばかりの感謝をし、それらを想いに、声に、形に、、、


現在会員2名!(私と妻です)

2011年5月29日日曜日

デイタラボッチ


デイタラボッチに見えませんか?

何かのメッセージですね。。。

日本人皆百姓

広嶋、長崎、福島。3カ所の地で被爆している国は世界唯一。ならば選択肢は限られていると学習するはず。
そう出来ない理由は?困る人間が多数いるか、相当な力を持っている一部の人間がいるからだろう。
気付いた人間から、鍬を持とう!鋤を持とう!田畑を耕そう!


日本人皆百姓は私のエゴであり、理想です。

先の戦前迄一部の人間をのぞき日本人皆百姓でした。。

武士の家の庭には当時上品な盆栽などなく、畑があり、、
学校の先生の家の前には田んぼがあり、、
大工の家の裏には農具を収める建具がしっかりとした納屋があり、、
大なり小なり皆百姓をしていました。。

最低限の食料は自ら作り、足らない時は僅かな酒を片手に農家へ頼む。
農家は余った野菜は町へと配り、酒を頂く。。

町の秩序は皆で守り、頭は持ち回り。

そんな生活。またやりましょ!